今日は寒くなるとどうして身体が重くなるのかということをお話したいと思います。
皆さんは寒いと暑いとどちらが苦手でしょうか?
私は個人的に寒さが苦手です。
なぜかというと寒いと朝布団から出られませんし、朝身体が動かないからです((笑))個人差はあると思いますが。
ではなぜ寒いと身体が重たくなるのでしょうか?それは、寒さで自律神経が働き、血管をほそくしてしまう事で血流が極端に悪くなるのです。
血液にはいろいろな役割があるのですが体温を調節したりする機能があります。その機能が、血管が細くなることで低下するために身体の末梢部分(手先足先など身体の端っこ)が冷たくなるのです。
また、血液が頭に回らないと朝から頭が働かなくなりますし、気力も奪われて朝が起きることが難しくなるのですね。
この様にならないように私たちは血流をよくするために施術を行っています。
私達の施術はトリガーポイントといって深部の筋肉の施術を主にしていますので、身体の深部から血液を流すことで体温が上がり、冷えない身体づくりが出来てきます。
また、姿勢が悪かったり、背骨、骨盤が歪んでいたりすると身体の隅々まで血液が送り届けられません。
当院ではB&M背骨歪み整体で背骨を整える事により。全身の身体の循環を高めていくことも可能です。
根本施術をしっかりしていきましょう。